ハワイアン航空エクストラコンフォートを利用してみました❤︎
我が家は毎年、年末年始をハワイで過ごします🏝💕✨
私たちのメイン空港である新千歳空港から直行便が就航しているハワイアン航空を利用しています。
往路便の新千歳発ホノルル空港は水・金・日、
復路便のホノルル空港発新千歳空港着は火・木・土の運航です✈️✨
往路便は夜の20時発なのでとても便利。
金曜仕事後に空港へ向かって寝ている間にハワイに到着するので時差ボケとも無縁です⏳
今回は初めて、ハワイアン航空のエクストラコンフォートを利用してみました。
【エコノミーとエクストラコンフォートの違い】
〈その①〉エコノミーに比べて足元広め。
通常のエコノミーでは座席間隔が31インチ(約79センチ)であるのに対し、エクストラコンフォート席は36インチ(約91.44センチ)と、エコノミーに比べて約12cm程広い座席となっています。
出典:Extra Comfortより引用
利用してみて一言で印象を語るなら…
足元がエコノミーよりはちょっとだけ広いかな?
・
・
・
…以上‼︎😂
片道¥15,000、往復¥30,000プラスしてエクストラコンフォートにする必要はあるのかと聞かれると、私的にはどうかな?と疑問です。
身長が153cmの私には、特に足元の広さは必要ないので…
ただ、体の大きい方には足を伸ばせるのは大きいのかな〜と思います。
〈その②〉保安検査優先レーンおよび優先搭乗が利用出来る
下記、ハワイアン航空ホームページより引用。
セキュリティチェックの通過と機内持込み手荷物の収納が優先的に済ませられます。優先セキュリティ チェック サービスをご利用いただけるのは、ホノルル、ラスベガス、ニューヨーク、オークランド、ポートランド、サンディエゴ、シアトルです。
ご覧の通り、この優先セキュリティチェック(保安検査)および優先搭乗サービスは、利用空港が限定されます。
日本出発便にはこのサービスは実施していないため、実質ホノルルからの復路便しか利用出来ません。
ホノルル空港を利用した方はご存知だと思いますが、ホノルル空港は年中大混雑。
そのため、まずはチェックインに約1時間近くかかることがほとんど。
そんな時ほど、この優先サービスが重宝します。
保安検査の優先レーンは、英語で
「GOLD LANE(ゴールドレーン)」と表記があります。
ハワイアン航空エクストラコンフォートご利用の方以外でも、全航空会社のビジネスクラス・ファーストクラスをご利用の方などもご利用いただけます。
搭乗券にGOLD LANEとスタンプを貰わなければ利用できない様ですので、サービス利用をご希望の方は必ずこのスタンプを貰うのを忘れない様にしましょう。
特に、自動チェックイン機を利用する方は注意が必要です。
〈その③〉個人用電気コンセントの利用可
お座席に個人専用コンセントがあるので、機内でお仕事をするのにパソコンを使用したり、携帯電話やカメラの充電をするのには大変重宝します。
また、モニター下部にはUSBポートとイヤフォンジャックがあります。
あらかじめUSBに保存しておいた映画や音楽を、機内で楽しめるかもしれませんね。
〈その④〉アメニティキットが貰える
エクストラコンフォート利用で頂けるアメニティのポーチには、アロハシャツやムームー等で人気のシグ・ゼーンによる、ハワイに自生する植物「アウリイラニ・レフア」のデザインが採用されています。
生成りのキャンバス地にウッドの札がまた可愛いですね😍
中にはアイマスク、竹製のヘアコーム、歯ブラシセット、耳栓、ボールペン、ティッシュ、
プライベートブランドのLoli’i製品(保湿ミスト、ハンド&ボディローション、リップスティック)が入っています。
往復だと2つ貰えるので、1つは自分用に、もう1つはお土産にしても喜ばれること間違いなしです❤️
【エコノミーとの違い まとめ】
- 足元がゆったりしたお座席
- 優先セキュリティ チェック サービスおよび優先搭乗(利用空港限定)
- 個人用電気コンセント
- コンフォート キット
往復プラス3万円で上記のサービスを利用出来ます。
価値観は人それぞれですので、私の意見はご参考までに…
ちなみに…
預け荷物についてですが、ハワイアン航空の受託荷物はエコノミークラスご利用時でも23kgの荷物2つまで無料ですので、エクストラコンフォートでもその数は変わりません。
日系航空会社の国際線エコノミークラスご利用時は23kgを1つまで無料(上級会員を除く)なので、預け荷物が2つ目まで無料なのもかなり助かりますね。
機内でのお食事も、エコノミークラスと同様のものとなります。
以上、ハワイアン航空エクストラコンフォートのご紹介でした👋
最後までお読み頂きありがとうございます✨
またのお越しをお待ちしております💗